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江西省(こうせい-しょう)は汪兆銘政権に存在した省。 ==沿革== 1940年(民国29年)、日本軍により占領された南昌市及び九江、星子、徳安、瑞昌、南昌、永修、新建、安義の1市8県に対し、廬山特別区が設置され湖北省の管轄とされた。 1943年(民国32年)5月6日、汪兆銘政権政治委員会第123次会議で江西省の設置を決定、廬山特別区が改編され、江西省が成立、省会が九江県に設置された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江西省 (汪兆銘政権)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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